阿南市議会 2020-09-18 09月18日-05号
次に、第2号議案 阿南市職員の災害派遣手当等の支給に関する条例の制定についてであります。 委員からは、災害支援等で他自治体に職員を派遣した実績及び県内自治体における同様の条例の制定状況、並びに施設を利用した場合の支給額の設定について質疑がありました。
次に、第2号議案 阿南市職員の災害派遣手当等の支給に関する条例の制定についてであります。 委員からは、災害支援等で他自治体に職員を派遣した実績及び県内自治体における同様の条例の制定状況、並びに施設を利用した場合の支給額の設定について質疑がありました。
次に、出動要件につきましては、総務省消防庁からの要請に基づく緊急消防援助隊の災害派遣はもとより、本市における広範囲な火災や水難事故及び土砂災害、また、各市町村からの要請により、徳島県内で発生した大規模災害にも出動いたします。 総務省消防庁も、特に大規模地震や豪雨災害などの広域的な災害現場での情報収集において効果を発揮するものと期待しており、消防防災分野へのドローンの導入を推進してまいります。
場所 阿南市議場◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 令和2年9月1日(火曜日)午前10時30分 開会◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇議事日程(第1号)第1 会議録署名議員の指名第2 会期の決定第3 第1号議案 阿南市ふるさと阿南応援事業基金条例の制定について 第2号議案 阿南市職員の災害派遣手当等
このことから、消防本部では陸上自衛隊第14施設隊との連携協議により、消防本部が抱える出動路の懸案事項として協力の依頼をしていますが、自衛隊の災害派遣は県からの要請に基づくもので、着手優先順位が上位であった場合は、第14施設隊の保有する応急架橋や重機による応急道路の整備がかなうものと考えます。
自衛隊体験入隊研修では、体力測定がカリキュラムに含まれておりますが、安全に対する配慮や体調確認は逐一万全に行われており、自分の体力を確かめることができたほか、災害派遣活動の説明を受け、被災地の復旧、復興及び公共秩序の維持に自衛隊が大きく貢献していることも研修してまいりました。
住民が5日間も孤立するという被害に見舞われ、自衛隊に災害派遣が要請され、最大で1日440人体制で道路やライフラインの復旧に尽力していただき、地域の方々に感謝されたことは記憶に新しいことであります。 現在、中国四国防衛局管内の四国地域において、物資や機材を輸送できる飛行機の飛行場があるのは、板野郡松茂町の徳島飛行場、そして小松島市和田島町の小松島飛行場であります。
徳島市では、直ちに倉敷市に対して支援物資の提供を行うとともに、三好市へ被災建築物の応急危険度判定を行う職員派遣や広島県、岡山県、愛媛県での応急給水・復旧活動、広島県への緊急消防援助隊の災害派遣などの支援活動を行ったほか、9月3日からは、愛媛県の西予市役所と宇和島市役所に、職員2名を派遣し、復旧・復興業務活動を行っているところであり、今年度末までの予定で、継続的な支援活動を行ってまいります。
これは,藍住町なのですが,保健師が災害時当初の受け付けを担うが,継続的な対応は難しく,原則として家族に付き添ってもらう方針で,鳴門市においては,保健福祉部局の職員が運営に当たるが,災害状況によって職員を配置できないおそれもあるという心配もされており,県としては,全国自治会を通して介護などを担う専門職でつくる災害派遣チームの制度化を国に要望しているところであると。
まず、初日の8日でございますが、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地史料館において、さきの大戦における特別攻撃隊にまつわる我が国の過去の歴史、災害派遣や周辺海域における警戒監視、海外派遣任務など平和教育研修をいたしました。
まず、初日の8日でございますが、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地史料館において、さきの大戦における特別攻撃隊にまつわる我が国の過去の歴史、災害派遣や周辺海域における警戒監視、海外派遣任務など平和教育研修をいたしました。
本年度も昨年度に引き続きまして,市民の防災意識の高揚を目的とし,地域住民による避難訓練の実施のほか,会場内では,東日本大震災に災害派遣された海上自衛隊第24航空隊所属隊員の活動パネル展示や,避難所での段ボールベッドの組み立て体験などを予定しております。 先に紹介いたしました炊き出しステーションも活用させていただき,官民の防災関係機関の協力を得て本訓練を実施してまいります。
また、昨年4月の熊本地震では、災害協定締結先の医療機関において1日最大500杯の提供がされ、各地から集まった災害派遣医療チーム、いわゆるDMATの方からも、お湯の提供は大変に助かったとの声も出ているようです。 そこで、お伺いします。このように、災害時に避難所や病院等において、お湯等、飲料を提供できる災害対応型紙カップ式自動販売機の設置及び災害協定の締結が必要であると思いますが、どうでしょうか。
また、避難情報、避難準備情報や避難勧告、避難指示の発令、救助及び応急対策活動の方針の決定、自衛隊への災害派遣要請などが考えられるところであります。 一方、非常体制時において実施される特定の業務、一例を挙げますと避難所開設や物資調達、配布などの業務が想定されますが、それぞれの役割に応じて職員が配置され、本部の活動方針にのっとって活動することとなります。
本年度は,市民の防災意識の高揚を目的として,地域住民による避難訓練の実施のほか,会場内では,東日本大震災に災害派遣された,海上自衛隊第24航空隊所属隊員の活動パネル展示や,災害時伝言ダイヤルのデモンストレーションなど,官民の防災関係機関の協力を得て,災害時の自助,共助について,広く広報できる訓練内容で実施してまいります。 続いて,雨水・浸水対策についてであります。
さらには、災害時における救急患者の受け入れ態勢の強化や災害派遣医療チームDMATの活用など、広域的な災害医療体制が整備された新病院となります。 これらのことから、阿南医療センターは大規模災害時の災害拠点病院として、将来にわたり、市民はもとより、県南部地域住民の安全・安心の確保のために大きく寄与するものと存じます。 以上、御答弁とさせていただきます。
◎防災対策課長(多田寛君) このたびの熊本地震には防災対策課の職員1名が災害派遣の依頼によりまして、関西広域連合の枠組みの中で熊本県の益城町に派遣されております。期間は5月1日から5月5日までとなりまして、県の職員6名、またつるぎ町の職員1名とともに熊本県のほうに入っております。移動に1日ずつ前後かかりますので、被災地の実際の支援は3日間であったということでございます。
◎防災対策課長(多田寛君) このたびの熊本地震には防災対策課の職員1名が災害派遣の依頼によりまして、関西広域連合の枠組みの中で熊本県の益城町に派遣されております。期間は5月1日から5月5日までとなりまして、県の職員6名、またつるぎ町の職員1名とともに熊本県のほうに入っております。移動に1日ずつ前後かかりますので、被災地の実際の支援は3日間であったということでございます。
さらに、災害派遣医療チームDMATを充実するなど、広域的な災害救急医療体制が整備された新病院になるものと考えており、阿南医療センターは災害時における拠点病院として県南部地域住民の安全確保に大きく寄与するものと存じております。 次に、教育行政について、日本体育大学との連携と合同合宿等について御答弁申し上げます。
私は、この船井跡地の活用についての考えは、昨年のゲリラ豪雪災害の際、船井工場跡地が自衛隊災害派遣部隊の活動拠点になったこともあり、今後の防災対策としても船井工場跡地は防災広場または多目的広場とし、一部総合体育館用の駐車場が必要ではなかろうかというものであります。
最後になりますが、自衛隊の災害派遣についてお尋ねします。 このたびの豪雨で、地元陸上自衛隊の出動がなかったことについて、市民は疑問に思ってる。知事の要請がなければ自衛隊は動けないようだが、市の災害対策本部としてどのように対応したのか、また、今度どのように対応するのか。また、災害時の自衛隊派遣の要件はどうなっているのか、お尋ねして、私の質問は終わります。静かに聞いていただいてありがとうございます。